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sibasi kyoto

sibasi kyoto

──京都のレコード喫茶/カルチャー・スペース「しばし」が展覧会シリーズを始動、初開催はテリー・ライリーのオーディオ・インスタレーション

Sep 15,2026 UP

 京都のレコード喫茶/カルチャー・スペース「しばし」が新たに展覧会シリーズをはじめる。
 初開催はテリー・ライリーのオーディオ・インスタレーションだ。会場は歴史ある東福寺塔頭光明院で、『A Rainbow in Curved Air』をはじめ、ライリー自身が選曲した楽曲や演奏に浸れる空間が展開される。会期は11月16日(月)~11月29日(日)の2週間のうち、21日と22日を除く12日間。
 なお、同会場では『In C - 60th Birthday Full Moon Celebration at Kiyomizu-dera Temple』のアナログ盤の先行発売も予定されている(一般発売は12月11日)。
 さらに、展示がお休みとなる21日(土)と22日(日)の2日間は、ライリーとゆかりのある大野由美子、小田朋美、角銅真実、勝井祐二、SARAの5名によるライヴが開催。演奏予定曲目など、詳細は下記をご確認ください。

[10月8日追記]
 11月に開催される上記展覧会、チケットの販売情報が発表されました。10月12日正午より発売開始、こちらから。またこれにあわせてテリー・ライリーからのコメントも到着しています。下記追加情報をチェックされたし。

●作品展および奉納演奏の観覧券 販売情報

オンライン
10月12日(月・祝)正午より販売開始
販売サイトはこちら:sibasi.jp/tickets (発売日時より有効)

※作品展・奉納演奏ともに、銀行振込をご希望の方は、上記URL内にある問い合わせフォームまでご連絡ください。問い合わせフォームも各種観覧券の発売日時より有効となります

しばし店頭
10月12日(月・祝)正午より販売開始

京都・岡崎に店を構えるしばし(京都府京都市左京区岡崎天王町76-16)店頭でも、作品展および奉納演奏の観覧券(実券)を販売します。しばし店頭でご購入いただいた方限定で、本展覧会のキービジュアルをあしらったステッカーをプレゼントします。


●テリー・ライリー コメント

親愛なる友人のみなさまへ

このたびは、京都の美しく、インスピレーションにあふれた光明院にて、私の音楽、ドローイングやスコアを披露させていただく機会を賜り、大変うれしく光栄に思います。

これまで、京都でもたびたび演奏させていただいてきましたが、二週間にわたるこの特別な展覧会では、新しい試みとして、オーディオ・インスタレーションや、友人であり素晴らしいミュージシャンによる奉納演奏に加えて、私のドローイングやスコアなど回顧的な展示もお楽しみいただける内容となっております。このような、美しく意義の深い場所で作品を共有させていただけるのは、私にとって大きな喜びです。

本展開催のために惜しみなく時間と精力、そして想像力を注いでくださったsibasi kyotoとすべての方々に、心より感謝を申し上げます。

この体験をお楽しみいただき、今後もみなさまと、音楽と友情を分かち合う多くの機会が訪れることを願っています。

テリー・ライリー

●「sibasi kyoto」で体験できること

<作品展について>
晩秋の光明院を舞台に、2つのオーディオインスタレーションを展開します。本堂では「虹の苔寺」としても親しまれる光明院という舞台に合わせて、『A Rainbow in Curved Air』を含めたオーディオインスタレーションを展示。広間では、「音の間(Contemplative Room)」と題し、知られていない名曲や名演に浸れる空間を展開します。いずれも、テリー・ライリー自らが、いくつかのテーマに沿って選曲した楽曲で構成するという、豪華な内容です。

晩秋の京都・光明院で「sibasi kyoto」を初開催
音楽界の巨匠 テリー・ライリーの音楽活動を体感できる展覧会

sibasi kyoto
Terry Riley
- Moments from the Sound Current ‒

会期中の奉納演奏にはテリー・ライリーにゆかりのあるアーティストが出演
会場では清水寺での「In C」ライブ盤LPを先行販売

- 開催概要 ‒
タイトル:sibasi kyoto|Terry Riley - Moments from the Sound Current ‒
会期:2026年11月16日(月)~11月29日(日)
*奉納演奏は11月21日(土)・22日(日)の2日間開催(21日・22日、奉納演奏のため作品展はお休み)
会場:光明院
開館時間:18:00~21:00(奉納演奏は開場 19:00 / 開演 20:00)
アーティスト:テリー・ライリー
観覧料:平日 一般 1,800円(前売)2,000円(当日)
    土・日曜・祝日 一般 2,000円(前売)/2,200円(当日)
    奉納演奏は本堂 8,000円/広間 5,000円
観覧券発売日:10月12日(月・祝)正午
観覧券販売サイト:sibasi.jp/tickets (発売日時より有効)
主催:しばし
企画・制作:テリー・ライリー/しばし
特別協力:光明院

「sibasi kyoto」とは

2023年10月、京都・岡崎に店を構えたレコード喫茶/カルチャースペースの「しばし」は、この秋、新たな企画シリーズを始動させます。その名も「sibasi kyoto」です。

記念すべき第一回に迎えるのは、昔も今も、そして未来も、常に新しく、独創性に溢れる音楽を作り続ける音楽会の巨匠、テリー・ライリー。ジャンルを超え、世界の音楽シーンの礎となっている1960年代からの革新的な音楽活動をはじめ、91歳の現在も精力的に活動を続けるテリー・ライリーの音楽活動を全身で体感できるような展覧会となります。キービジュアルに採用された絵もテリー・ライリー本人が描いたものとなります。sibasi.jp/sibasikyoto

テリー・ライリーとしばし

迎えるアーティストが、なぜテリー・ライリーなのか。それは、テリー・ライリーとしばしとの結びつきにあります。実は、しばし初のご来客はテリー・ライリーであったのです。その際、初めて筆を使って書いてくださった「しばし」の書は、しばしのお守りとして、現在も入口に飾っています。

さらに、2024年春にはしばしを会場として、テリー・ライリーによるラーガ教室を約1ヶ月にわたって開催。そして、同じく2024年の7月には、「In C」誕生60年を祝う奉納演奏(主催:テリー・ライリー & しばし)を音羽山 清水寺 本堂舞台にて行いました。

そのほか、しばしを運営するTrafficが主催する展覧会「AMBIENT KYOTO」の第2回(2023年)で
は、二日間にわたり東本願寺能舞台で奉納演奏を披露し、大きな反響を呼びました。「sibasi
kyoto」という新たな物語を紡ぎ始めるにあたり、テリー・ライリー以上にふさわしい存在はないでしょう。

また、会場となる光明院は、「虹の苔寺」の名でも親しまれています。テリー・ライリーの代表作のひとつ『A Rainbow in Curved Air』を想起すれば、「テリー・ライリー」と「虹」の響きに特別な縁を感じる方も多いのではないでしょうか。この符合は、決して意図して設えたものではなく、ご縁が重なった末に実現しました。しかし、その不思議な巡り合わせには、何かに導かれているかのような感覚を覚えます。


テリー・ライリーによる「しばし」の書


清水寺 本堂舞台で開催した「In C」誕生60年を祝う奉納演奏の様子
Photo by FEEL KIYOMIZUDERA _ Sudo Kazuya


東本願寺能舞台で開催した奉納演奏の様子

「sibasi kyoto」で体験できること

<作品展について>
晩秋の光明院を舞台に、2つのオーディオインスタレーションを展開します。本堂では「虹の苔
寺」としても親しまれる光明院という舞台に合わせて、『A Rainbow in Curved Air』を含めたオーディオインスタレーションを展示。広間では、「音の間(Contemplative Room)」と題し、知られていない名曲や名演に浸れる空間を展開します。いずれも、テリー・ライリー自らが、いくつかのテーマに沿って選曲した楽曲で構成するという、豪華な内容です。

- 作品展 開催概要 ‒
会期:2026年11月16日(月)~11月29日(日)
*21日(土)・22日(日)は、奉納演奏のため作品展はお休み
開館時間:18:00~21:00
観覧料:平日 一般 1,800円(前売)/2,000円(当日)
    土・日曜・祝日 一般 2,000円(前売)/2,200円(当日)
観覧券発売日:10月12日(月・祝)正午

<奉納演奏について>
大野由美子、小田朋美、角銅真実、勝井祐二、SARAという、テリー・ライリーにゆかりのある5
名のアーティストを迎えて、11月21日(土)・22日(日)の2日間、奉納演奏を開催します。テ
リー・ライリーがいかに素晴らしい音楽を作り、多くのアーティストや音楽シーンへ影響を与えてきたのか。奉納演奏を通して、その音楽の豊かさと広がりを深く感じられる時間をお届けします。

2日間の演奏曲は以下の通りです。

演奏曲(予定)
●Keyboard Study # 1
●Keyboard Study # 2
●In C(ボーカル・バージョン)
●A Rainbow In Curved Air

‒ 奉納演奏 開催概要 ー
開催日:11月21日(土)・22日(日)
時間:開場 19:00 / 開演 20:00(終演 21:00予定)
観覧料:本堂 8,000円/広間 5,000円
観覧券発売日:10月12日(月・祝)正午
奉納演奏出演アーティスト:大野由美子、小田朋美、角銅真実、勝井祐二、SARA
*奉納演奏へのテリー・ライリー本人の出演はありません

会場について

東福寺塔頭 光明院

光明院は、室町初頭の1391年(明徳2年)、東福寺の塔頭として金山明昶によって創建された寺。苔と石の見事な調和を見せる主庭「波心庭」は、昭和の作庭家・重森三玲が手がけました。

波心庭では、サツキやツツジなど、季節の植物も楽しめ、本展覧会の開催時期には、本堂をはじめとした各部屋から美しい紅葉を楽しむこともできます。大海を表す白砂や苔に、こうした季節の色彩が重なる様子が虹のように見えることもあってか「虹の苔寺」の愛称でも親しまれています。

住所:京都市東山区本町15-809(マップ)
アクセス:京阪本線「鳥羽街道」駅から徒歩約5~7分/JR奈良線・京阪本線「東福寺」駅から徒
歩約10~15分

Official Website:komyoin.jp
Instagram:www.instagram.com/komyoin

プロフィール

テリー・ライリー(Terry Riley)


© 三浦 麻旅子

作曲家・音楽家。カリフォルニア生まれの91歳。昔も今も、そして未来も、常に新しく、独創性に溢れる音楽を作り続ける音楽界の大巨匠。

初期の名盤『in C』(1964年)はミニマル・ミュージックの金字塔として輝き続け、『A Rainbow in Curved Air』(1969年)はサイケデリックを代表する不朽の名盤となり、その後登場するアンビエント・ミュージックにも大きな影響を与えている。

また、インド音楽から影響を受けた彼の作品は、サンプリング/ループの原型となってクラブ・カルチャーにまで影響を及ぼすなど、1960年代から行ってきた革新的な音楽活動は、ジャンルを超え、世界の音楽シーンの礎となっている。

Instagram:instagram.com/tadashi.for.terry.riley


しばし

2023年10月、京都・岡崎で始動したレコード喫茶/カルチャースペース。

音を軸に、アートや食、芸能などのイベントも実施しており、さまざまなカルチャーと人がクロスオーバーする場として、築100年の町屋をリノベーションした空間に、日々、新たな時を刻んでいる。

過去2回、主催者として音羽山 清水寺 本堂舞台での奉納演奏(2024年: テリー・ライリー/2026年:冥丁)を開催するなど、2023年の開店以降、しばし内外問わず、幅広く活動。こうした経験が、今回の「sibasi kyoto」の開催へと繋がってい
る。

Official Website:sibasi.jp/sibasikyoto
Instagram:www.instagram.com/sibasikyoto
X:x.com/sibasikyoto


関連ニュース

世界の音楽地図を塗り替えた「In C」衝撃の初演から約60年、2024年7月の満月の夜に誕生60年を祝した奉納演奏が清水寺の舞台で行われました。

その演奏を収録したライブ盤が、多くの声に応えて、待望のLP化(CDは2024年12月にリリース)。2026年12月11日(金)のリリースに先駆け、「sibasi kyoto」では、会場限定で、本LPの先行販売が決定しました。

テリー・ライリーは、この演奏を最後に、自身が参加する「In C」を最後とすることを表明しています。ぜひこの機会にご覧ください。

- 作品概要 ‒
アーティスト:テリー・ライリー (Terry Riley)
タイトル:In C - 60th Birthday Full Moon Celebration at Kiyomizu-dera Temple)
(In C - 60th バースデー・フルムーン・セレブレーション・アット・清水寺)
先行発売日:2026年11月16(月)※会場限定
一般発売日:2026年12月11日(金)
価格:8,900円(税込)
仕様:2枚組 LP
Label: disk sibasi
オーダーリンク:tr.ee/En7cJ_JPZq

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