昨年の『SABLE』におけるあの陰鬱さから打って変わって、ジャスティン・ヴァーノンから温かい、まばゆいアルバムが届いた。これはいったいどういうことなのか……木津毅が紹介する!
ここ数年UKで盛り上がっているドラムンベース・シーンから、シュレルの待望のデビュー・アルバム。フットワーク以降におけるUKクラブ音楽の「現在」の熱はここにある。
追悼マックス・ロミオ
Roy Ayers 追悼:ロイ・エアーズ
David Johansen : Funky but Chic——デイヴィッド・ヨハンセン R.I.P.
工藤冬里『何故肉は肉を産むのか』
TESTSET@Zepp Shinjuku
MODE AT LIQUIDROOM / Still House Plants、goat
Undefined meets こだま和文
21世紀のジャズから広がる鮮やかな物語の数々 ──『変わりゆくものを奏でる』著者ネイト・チネン、インタヴュー(前編)
ブラック・カントリー・ニュー・ロード、3枚目の挑戦
Roomiesなる東京のネオ・ソウル・バンドを紹介する
エリオット・ガルヴィンはUKジャズの新しい方向性を切り拓いている
トランス&モジュラー・シンセ ──アシッドクランク、インタヴュー
──ハイパーポップの外側を目指して邁進する彼女の最新作『Revengeseekerz』をチェックしよう
——すでにご存じかと思いますが、大根仁監督による坂本慎太郎のライヴ映像がNetflixにて配信されます
——世界はコージーを待っている
——ブルース・スプリングスティーンの未発表アルバムがボックスセットとしてリリース
——ナイジェリア生まれのモジュラー・シンセサイザーの魔術師がこのGW中に初来日
──全国47都道府県と中国・上海などを巡るツアー・〈47+TOUR『集炎』〉の詳細を発表、ファイナルは日本武道館
――畠山地平と石若駿による共作、フィジカル盤の発売が決定。リリース記念ライヴには角銅真実も
文:鈴木孝弥
伊藤ガビン×タナカカツキ 『はじめての老い』刊行記念対談 (後編:老後を救うのはおしゃべりしかない)
第2回 ずっと夜でいたいのに――Boiler Roomをめぐるあれこれ
文:Mars89
伊藤ガビン×タナカカツキ『はじめての老い』刊行記念対談(前編)
あたらしい散歩──専門家の目で東京を歩く
大北栄人+林雄司(著)
2025/4/28
恋愛は時代遅れだというけれど、それでも今日も悩みはつきない
林伸次(著)
2025/4/22
別冊ele-king VINYL GOES AROUND presents RECORD――レコード復権の時代に
VINYL GOES AROUND(監修)
2025/4/16
別冊ele-king ゲーム音楽の最前線
田中 “hally” 治久(監修)
2025/3/28
「土」の本
金澤晋二郎(著)
2025/3/26
すべての門は開かれている――カンの物語
ロブ・ヤング+イルミン・シュミット(著)江口理恵(訳)
2025/3/19
はじめての老い
伊藤ガビン(著)
2025/3/18
つくって食べる日々の話
著者複数
2025/2/21
ele-king presents HIP HOP 2024-25
二木信(監修・編集)
2025/1/24
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