エレクトロニック・ミュージックの時代を予見し、大衆音楽に変革をもたらした、イギリスの地方都市発祥のインディペンデント・レーベル、その30年の軌跡
歴史的インタヴューを多数発掘、一挙アーカイヴした愛蔵版
いつもより大幅増量の272ページ!
「タンポン・ラン」――このゲームを作ったことですべては始まった
『女の子は本当にピンクが好きなのか』の堀越英美訳で送る、ギークでパンクでフェミニストな女の子たちの痛快サクセスストーリー!
生理タブーに挑戦!
魅惑的和モノの世界! 海外ディガーをも虜にする魅惑の国産音源たち。イージーリスニング、ムード音楽、ニューエイジ、アンビエント、歌謡曲、ポップス、ディスコ、ニューウェイブ。あまりにも雑多かつ陶酔的な「和レアリック」の世界。和モノブームの一歩先を行くなら、これです!
オールカラー192ページ!
マンチェスターで結成された伝説のロック・バンドのかくも魂をゆさぶる物語
英国音楽ジャーナリズムの巨匠の手によってメンバー及び関係者の証言のみで構成されたジョイ・ディヴィジョン・ヒストリーの決定版
あらゆる噂に終止符を打つ!
『コーネリアスのすべて』の続編が登場!
再発される『The First Question Award』と『Point』にフォーカスしたファン必読のロング・インタヴューおよび秘蔵写真そしてコレクターズアイテムなどなど
細野晴臣や砂原良徳との対談、メンバーの取材などを交えながら、コーネリアス・ワールドをお楽しみください!
『コーネリアスのすべて』の続編が登場!
ブレグジットに揺れるヨーロッパ……危機はなぜ起こったのか? EUの抱える最大の問題とは? いま最も注目を集めるカリスマ経済学者、実際に危機を経験したギリシャ元財務大臣が贈るNo.1ベストセラー、待望の翻訳が登場。世界中のメディアから称賛を浴びた起死回生への道筋がこれだ! 解説:松尾匡
元財務大臣が綴るNo.1ベストセラー
特集 オルタナティヴ日本!
エレキングが選ぶ日本の名盤100枚
アンビエント20枚/フリー・ジャズ20枚/ノイズ・ロック/tiny pop/再発見される「日本」/みんな大好き電気グルーヴ
interview Koji Nakamura/民謡クルセイダーズ/坂本慎太郎/柴田聡子/中原昌也/NOT WONK
エレキングが選ぶ日本の名盤100枚
私の救世主は私
"反骨の美容ライター" が「みんな違ってみんな美しい」時代に送るメッセージ!
さよなら自虐――「呪いの言葉」を解きほぐす心の筋トレ10か条
"反骨の美容ライター" が「みんな違ってみんな美しい」時代に送るメッセージ!
神戸新聞夕刊の人気連載、待望の単行本化!
あの愛盤~好色蒐集家による永遠の名著『猟盤日記』シリーズ(既刊4冊)や『助盤小僧』シリーズ(既刊2冊)でその名を轟かせた「ちんき堂」店主=戸川昌士による待望の、薄笑いと感嘆と納得のトホホ蒐集日記10年分。
表紙はキング・テリー・ジョンソン!
ゲーム音楽は偉大なるアートである!
1978年に産声をあげたゲーム音楽レコード、その40年以上にもわたる歴史を網羅した決定版
膨大な数のなかから選び抜かれた名盤950枚を紹介!
これだけは絶対に聴いておきたい950枚
パンク以降の英国音楽に興味のある方、全員必読!!──小山田圭吾
エヴリシング・バット・ザ・ガールの活動で知られるトレイシー・ソーン。彼女の半生は、そのままパンク~ポストパンクないしはトリップホップへと続くUK音楽史。ベストセラーとなった自伝、待望の翻訳。
表紙イラスト:オオクボリュウ
洒落た文体の小説のような自伝
“新しい・珍しい・奇妙”
ジャズやオペラからラップにテクノ、EDMにいたるまで、日本人は常に新しい音楽を「ノベルティソング」の形で受容してきた――「笑い」とともにある音楽史
「笑い」とともにある音楽史
シカゴ・ハウスとは、どのように生まれ、どのように発展し、どのようにしくじり、どのように世界でもっとも愛される音楽スタイルになったのか
世界で最初のハウスのレコードを作った男が綴るリアルな歴史
世界で愛されているダンス・ミュージックの初期の物語
今日からはじめる、いちばん気軽なアウトドア
椅子を持って出かけるだけで、公園や河原、野山や海岸などお気に入りの場所があなただけの酒場やリビングに! その手軽さと意外な快適さに虜になる人も続出中。
そんな「チェアリング」の命名者・提唱者であるスズキナオ&パリッコによるチェアリングの手引書が登場!
今日からはじめる、いちばん気軽なアウトドア
地方に暮らす “おじさん・おばさん” が起こした奇跡のムーヴメント、エスタブリッシュメントへの反撃──いま何が問題なのかを私たちにも教えてくれる、今世紀もっとも重要な社会運動の真相に迫る!
インタヴュー:堀茂樹、松尾匡、國分功一郎
21世紀の階級闘争がはじまった
あまりにも常軌を逸したフランクの行動、そこに隠された秘密とは──
刊行当初物議を醸した衝撃のゴシック・ミステリー、いまや現代英文学の古典にも数えられる傑作が30年のときを経て蘇る
新たに序文を追加し、生前最後の改訂を反映した、本邦初の完全版!
驚愕の結末
キンテリの裸天国 百パーセント KING TERRY'S ULTRA SUPER FUNKY BEACH PARTY CALENDAR 2019-2020
湯村輝彦(著)2019/3/6
本体 2,500円+税
天才キンテリ(湯村輝彦)の真骨頂!
天才キンテリ(湯村輝彦)の真骨頂!
エイフェックス・ツイン、自分だけのチルアウト・ルーム──セレクテッド・アンビエント・ワークス・ヴォリューム2
マーク・ウィーデンバウム(著) 坂本麻里子(訳)2019/2/27
本体 2,100円+税
エイフェックス・ツイン、あるいはテクノ、アンビエント、ヴェイパーウェイヴのファンであるなら避けては通れない本、テクノ史上もっとも謎めいた名作の秘密をさぐる快著、ついに翻訳! アンビエント/IDMのオーソリティーが膨大な資料のもとに構成する、世界で唯一のエイフェックス・ツインの単行本。
リリース25周年!
日本の戦後、そこにはつねにレコードがあった──
社会が変容する中で起こる様々な出来事を、巧みに歌謡曲として織り上げてきた「歌謡民族」日本人の精神史
日本の戦後、そこにはつねにレコードがあった──
日本テレビ『世界まる見え!テレビ特捜部』でお馴染みの蝶ネクタイ、マシュー・チョジック初のエッセー集!
「この本を読み終えたら、あなたはたぶん、気を許せる友だちが一人増えた気になっているだろう」(柴田元幸)。
愉快でかわいくてちょっと過激なエッセー
過ぎ去ったものたちの残滓から現れる幽霊という希望
21世紀の終わりなき倦怠感をいかにして打破しようというのか
──イギリスの気鋭の現代思想家が『資本主義リアリズム』に次いで著した文化論
そして、加速主義にたいする応答
音楽からなぜ未来が消えたのか
“アヴァンギャルド”とはなんだったのか!?
音楽の限界をめぐる20世紀の冒険
その後ポップ・ミュージックに応用される“前衛”から“実験”へのクロニクル
初の単著、満を持して刊行!
「Tiny Mix Tapes」編集長があらゆる角度から挑む――
20世紀最後の名盤、『KID A』とは何だったのか
レディオヘッドの問題作『KID A』とは何だったのか
七尾旅人「過去を振り返りいまを語る」
2018年ベスト・アルバム30
特集:なぜ音楽はいま人間以外をテーマにするのか?
食品まつり/EARTHEATER/etc
必読、2018年ベスト・アルバム号!
〈追悼〉蜷川幸雄 〈追悼〉遠藤賢司 遠藤ミチロウ 町田康 三上寛 ロリータ順子 久世光彦(書き下ろし) Phew 岡本太郎 杉浦茂
――戸川純による、まるで短編小説のような人物列伝
待望の最新エッセー集!
ヒップホップ、ジャズ、テクノを横断する稀代のレーベルの全貌がいま明らかに!
ケンドリック・ラマーとのコラボも記憶に新しいフライング・ロータス、サンダーキャット、ジョージ・クリントンの3大インタヴュー掲載!
ブレインフィーダー10周年
いま大流行のサウナ――その入り方にもいろいろあるんです
「サウナの入り方」とその効能を解説した新しいサウナ本が登場!
大流行のサウナ――その入り方にもいろいろあるんです
ネットは政治を動かせるのか……?
SNS時代の政治運動を鋭く分析した話題の書、翻訳刊行!
ネットは政治を動かせるのか……?
めくる度にめくるめく 脳内麻薬が出まくる 痛快・合法的ドラッグの書!
斬りまくり殴りまくり翔びまくり愛しまくり笑いまくり歌いまくる勝新太郎。
『座頭市』、『悪名』、『兵隊やくざ』から鬼レアな映画ポスター、ロビーカード、レコード等お宝図版をめいっぱい収録!
あの入手困難本がめでたく復刊!
厳選12枚+72枚のレコード・レヴューで綴るターニング・ポイント。
バブル前夜、日本のポップスほどクリエイティヴなものはなかった!
好評『70年代シティ・ポップ・クロニクル』の続編いよいよ刊行!
シティ・ポップ、80年代の展開
伝説のノイズ/インダストリアル・バンド、スロッビング・グリッスルはいかにして生まれ、どのように倒錯し、なにゆえに死に絶えたのか……、ピッチフォークの2017年度年間ベスト音楽本にも選定された、TGの創設メンバーによる、その内側からの衝撃のレポート。
「インダストリアル」とは生き方である
さよなら文明、ようこそ自然
気鋭の政治学者とフランス文学者がおくる、痛快ポリティカル・トーク
『ele-king』に掲載された過去2回の対談が好評を博したふたりの異才、『村に火をつけ、白痴になれ』がいまなおロング・セラーを続ける政治学者・栗原康と、浩瀚な知識および独創的な切り口でさまざまなジャンルを横断するフランス文学者・白石嘉治による語り下ろしの対談がついに書籍化!
自分の人生を爆破せよ
湯浅音楽道の精髄!
1997年刊行の著者2冊目の単行本『音海』の増補改定版として数年前に企画が立ち上がるも、諸般の事情で刊行がのびのびになっていた畢竟の大作が遂に完成!
お待たせした分、増補分は増えに増え、気づけば紙幅は816ページに!
もはや古今東西の音楽書に類例のない、圧倒的なボリュームに仕上がりました。
表紙は五木田智央による描き下ろし