Home > News > Mamoru Goth-O - ──“暗黒綺想家” 後藤護の新刊『博覧狂気の怪物誌』が発売

「暗黒綺想家」を名乗り、これまで『ゴシック・カルチャー入門』(2019)『黒人音楽史 奇想の宇宙』(2022)『悪魔のいる漫画史』(2023)とコンスタントに著書を上梓しつづけてきた後藤護。はやくも4冊目の単著の登場だ。
題して『博覧狂気の怪物誌』。カヴァーには宇川直宏はじめ、種村季弘、松岡正剛、荒俣宏、平岡正明らが大胆にあしらわれている。そうした「知の怪物」たちを「バロック」なるキーワードのもと、文字どおり縦横無尽に論じたおす1冊、ほかにもハリー・スミスからラメルジー、ホドロフスキーからジャン゠リュック・ゴダールまで、多くの巨人たちがめまいのしそうな勢いで解読されていく。
当然ながら参考文献も多岐にわたっていて、適当にググったりAIに訊いたりして原稿を仕上げる者も少なくないだろう現代、その姿勢には見習うべきところがありそうだ。しかもアカデミアには属さず在野で研究を継続している著者、その最新の成果は柏書房より刊行中です。

書名:博覧狂気の怪物誌
著者:後藤護
刊行:2026/08/24
ISBN:9784760156740
判型:四六判
ページ数:480
定価:税込2,750円(本体2,500円)
https://www.kashiwashobo.co.jp/book/9784760156740