Home > News > liquidroom presents -UTANO MAYAKASHI - -──下津光史(踊ってばかりの国)と沖ちづる(tocago)によるギター1本の夕べ

これはぜひとも見ておきたい組み合わせだ。かたや踊ってばかりの国の下津光史。かたや2022年に結成、今後より大きな舞台に立つことになるだろう4人組インディ・ロック・バンド、tocago(トーカゴ)のヴォーカル/ギター、沖ちづる。ともにギター1本で勝負するツーマンが開催される。12月14日(日)、場所はTime Out Cafe & Diner。歌がもつ力を堪能したい。
liquidroom presents
-UTANO MAYAKASHI-
下津光史(踊ってばかりの国)
沖ちづる(tocago)
2025年12月14日(日) Time Out Cafe & Diner
開場18:00 開演 19:00
チケット:前売¥5000 + 1ドリンクオーダー
e+先着先行販売:2025年10月31日(金)20:00~11月30日(日)
一般発売:2025年2025年12月6日(土)10:00~
問い合わせ:https://www.timeoutcafe.jp
詩は時に妖となり、ひとの心を惑わせる。
「utanomayakashi(詩ノ妖)」──それは、詩と歌が交わるときに生まれる不可思議な響きを示す名。
12月14日(土)、恵比寿リキッドルーム2F「Time Out Cafe & Diner」で、二人の歌い手が出会う。
下津光史*踊ってばかりの国
ギター一本で言葉と旋律を丁寧に重ねる。まっすぐな言葉が、聴く者の胸奥に響く。
沖ちづる*Tocago
痛みや優しさを抱き起こし、
日常の片隅の思いを拾い上げ、詩を歌う。
「詩の妖」が舞う夜。
言葉と旋律が交差し、心を震わせる確かな余韻が生まれるだろう。
森田康平(TETRO)