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Home >  News > Wendell Harrison with the Tribe Jazz Ensemble - ──スピリチュアル・ジャズの巨匠、〈Tribe〉のウェンデル・ハリソンがファラオ・サンダースを演奏する注目盤

Wendell Harrison with the Tribe Jazz Ensemble

Wendell Harrison with the Tribe Jazz Ensemble

──スピリチュアル・ジャズの巨匠、〈Tribe〉のウェンデル・ハリソンがファラオ・サンダースを演奏する注目盤

May 07,2026 UP

 これは見すごせないリリースだ。スピリチュアル・ジャズの巨匠であり、デトロイトのレーベル〈Tribe〉の共同創設者たるウェンデル・ハリソンが、故ファラオ・サンダースの楽曲を演奏する──録音は2025年7月。生前は交わることがなかったという両者だけれど、ここへきてハリソンによるトリビュート・ライヴ・アルバムが日の目を見ることになった、と。発売はCDが7月2日、LPが8月19日。“The Creator Has A Master Plan” といったサンダース曲がどのように再解釈され、生まれ変わっているのか、しかとこの耳で受けとめたい。

二大スピリチュアルジャズの巨匠、ファラオ・サンダースとウェンデル・ハリソン(TRIBE)による邂逅!コルトレーンの意志を継ぎ、メインストリームとオルタナティヴを横断し続ける新たなる伝説の序章がここに!

コルトレーンの意志を継ぎ、メインストリームとオルタナティヴを横断しながら、音という物理的な領域を越えて精神に働きかける演奏を最期まで続け、2022年に惜しまれながら亡くなったファラオ・サンダース。そしてデトロイトの地場からブレることなく一貫してブラックネス/スピリチュアルをインディペンデントで発信し続けるトライブの総帥ウェンデル・ハリソン。お互いの存在を意識しつつも生前、決して交わることのなかった2人が奇しくもファラオ・サンダースのトリビュート・ライヴという形で邂逅する!2025年7月、スピリチュアルジャズの大きなテーマである普遍的な愛そして平和という「Love & Peace」のもと、この戦禍の混沌とした世界に今こそ愛があふれ、そして平和の願いを込めてウェンデル率いるTRIBE JAZZ ENSEMBLEにより故ファラオ・サンダースの意志が精神的な癒しと共に永遠に引き継がれるだろう。P-VINEからのリリースとなる本作は、ライヴのオリジナル音源に日本で新たなマスタリングを施したフルボリューム/2枚組LP、ジャケットにTRIBEのオフィシャルロゴをフィーチャーしファラオへ最大級のリスペクトを込めたオマージュとなっている。

【リリース情報】
アーティスト:WENDELL HARRISON WITH THE TRIBE JAZZ ENSEMBLE / ウェンデル・ハリソン・ウィズ・ザ・トライブ・ジャズ・アンサンブル
タイトル:LOVE IS EVERYWHERE~PHAROAH SANDERS TRIBUTE LIVE / ラヴ・イズ・エヴリホエア〜ファラオ・サンダース・トリビュート・ライヴ
フォーマット:CD/LP/DIGITAL
発売日:CD 2026.7.2 / 2枚組LP 2026.8.19
定価:CD ¥2,750(税込)/2枚組LP ¥ 6,930(税込)
品番:CD PCD-25541 / LP PLP-8375/6
レーベル:P-VIINE

【収録予定曲】
・He's The One We All Knew composed
・Pojo
・Love Is Everywhere-composed
・The Sun Song
・The Creator Has A Master Plan
・Thembi
・Softly As The Morning Sunrise
・Song For My Father 他

【TRIBE(トライヴ)】
サックス奏者のウェンデル・ハリソンとトロンボーン奏者のフィル・ラネリンに よって1970年にデトロイトで産声を上げたジャズ・レーベル。1977年に活動を休止するまでに8枚のアルバムと数枚のシングルを発表したのみながら、公民権運動に基づくアフリカ回帰志向を持ったアフロ・アメリカン達による自主独立レーベルとして、レア・グルーヴ・ファンに人気が高い。STRATA EAST、BLACK JAZZと並ぶ3大スピリチュアル・ジャズ・レーベルの一つとしても有名。

*TRIBEリリース一覧
https://anywherestore.p-vine.jp/collections/tribe/rare-groove

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